――別の人生のワークライフを疑似体験――

「ライフ・スイッチ」は、 別の人生を疑似体験しながらダイバーシティ、タイムマネジメント、心理的安全性、チームビルディング等を楽しみながら学ぶことができる、シミュレーションゲーム型研修です。

『ライフ・スイッチ』研修はオンラインでも実施しています。在宅勤務・テレワーク中の方、移動のコストや手間をなくしたい方、勤務地が全国に散らばっている場合など、全国各地のさまざまな場所から気軽にご参加いただけます。

――What‘s ライフ・スイッチ――

『ライフ・スイッチ』は、ワークとライフの両方向から「時間の有限性」を体感していただくことで、働き方改革への取り組み・理解度を深めるきっかけとなる、弊社オリジナルのシミュ レーション型カードゲームです。

  • 「働き方改革って難しそうで、苦手意識がなかなか抜けない」
  • 「改革をしたくても、何から考えたらよいのかわからない」
  • 「若手と管理職の世代間ギャップがなかなか埋まらない」
  • 「世代や価値観の違いをこえた、コミュニケーション」
  • 「タイムマネジメントが苦手」
  • 「職場の心理的安全性を高めたいが、どうしたらよいかわからない」

といった多くの声を受け、気軽に、なおかつ確実に、働き方改革の取り組みへとつなげていける「新しい形の導入用ツール」として開発いたしました。カードが示す年代・役割で人生のゴール実現に向けて試行錯誤するなかで、ダイバーシティ(多様性)への気づきを深めるとともに、お互いの「違い」を共有するために必要な「心理的安全性」の重要性にも気づくことができます。

『ライフ・スイッチ』が 提供する
研修方法とは

体験型の組織研修

カードゲームを通じて働き方改革に必要なポイントを体感していただいた後、各組織の課題に合わせた内容の講義・ワークなどを行うため、無理なく学びが深まります。規模や業態、改革の進行度を問わず、どんな組織にも有効です。ミニ体験会・フル体験会がありますのでともに以下「体験会のお申し込み」よりお申込みください。

※「ライフ・スイッチ」は個人での申し込みはなく、相談及びお申込みは「企業・団体」単位での研修になります。「企業・団体」名をお問い合わせ・お申し込み項目に記入をお願いします。

◎ 万全なサポート体制

みなさんの組織にどんな悩みがあって、どのような効果を期待するかをファシリテーターが事前に把握した上で研修を行います。カードの用意、当日の進行、オンラインの場合の諸対応など、すべてにおいて万全のサポートをいたしますので、安心してお任せください。

  • 若手も管理職も、誰もがフラットに取り組める
  • 働き方改革=ハードルが高い、と感じている人も取り組みやすい
  • 自分とは違う価値観や世代間ギャップに気づくことができ、ダイバーシティの理解が深まる
  • 仲間を思いやり、コミュニケーションを取ることや心理的安全性を確保することの重要性がわかる
  • ゲームの進め方はもちろん、その後の研修までまとめて任せられる
  • ゲームは「導入」「きっかけ」なので、研修内容は組織ごとに決められる
  • 企業規模や業種を問わず、どんな組織でも活用できる

◎ 楽しみながらを大切に

時間は誰もが等しく所有する資産です。けれど、たとえば同じ“1時間”でも、有意義に使うか無為に費やすか、イライラ過ごすかリラックスにつなげるか、どう使うかはその人次第です。さらに、workの状況やlifeの環境が変われば時間の使い方も変化するでしょう。弊社では、そんな「有限の時間」を体感しながら働き方改革への取り組みや理解度を深めるきっかけになるような研修を心がけております。

ワーク・ライフバランスというと、「仕事をセーブして残業を減らし、私生活を大切にすること」「ライフとワークは切り離し、それぞれを充実させること」などと捉えがちですが、実際には、どちらかひとつを重視するのでも、両者を別々に考えるのでもありません。

時間は誰にでも等しく与えられ、誰にとっても限りある貴重なもの。仕事だけ、家庭だけ、という一方的な優先順位をつけることなく、「人生全体」としてよりよいバランスを取っていきたいものです。そしてそれは「個々の問題」であると同時に、会社の仲間や私生活のパートナーとシェアし、協力し合ってこそ、より効率的に達成できるものでもあります。

ゲームを通じてそうした感覚をすっとイメージしていただくことで、働き方改革はますます深く進んでいくはずです!

『ライフ・スイッチ』体験者の声

ゲームの中盤、働きすぎによるイベントカードで「メンタルヘルス疾患」になった。病気により働けなくなることのもどかしさを感じ、また家庭の大切さも感じた。(20代・男性・未婚・非管理職)

それぞれのプレイヤーカードに書いてある人生のゴールを伝えあうことが、仕事面でも私生活面でも協力しあうことにつながると気づけた。職場や家庭で自分が大切にしている価値観を話してみようと思う。(30代・女性・未婚・管理職)

私はパートナーカードで男性の同僚とパートナーになった。ライフでどのアクションを選択するかをパートナーと議論するというのが実生活ではあまりなく、新鮮だった。また、パートナーが同性であるなどの視点も広がり、LGBTへの理解が広がったように思う。(40代・男性・既婚・管理職)

ゲームの後に振り返りの時間があったことで、「楽しさ」だけでなく「学び」を得ることができた。ゲームにより他の人の人生をいきるのだけれど、自分の中にある価値観を改めて知る機会にもなった。(30代・男性・既婚・非管理職)

20代育児女性のプレイヤーカードを引いた。これまでの自分にはない人生のゴール設定だったので最初は戸惑ったが、ゲームを進めるうちに、自分の職場にいる育児女性たちが、生活面でも沢山のタスクを抱えながら、日々色々な選択をしながら働いていることがわかった。(50代・男性・既婚・管理職)

1時間のゲーム体験時間があっという間だった。楽しかった!(20代・女性・既婚・非管理職)

研修・サポート・カリキュラムは
ケッズホールディングスにお任せください!

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